イーマ・サウンドセラピーについて

久しぶりの投稿…チャクラ覚醒中の雉子波です。 本日は音響振動療法について語ります。 近年、心身の健康を維持するためのさまざまなアプローチが注目されています。その中でも音波、振動を利用して身体、エネルギー体をととのえる手法が話題を集めています。 サイマティクス（Cymatics）とは、ハンスイェニー博士が発見した「一定の周波数によって模様が形づくられる」という現象のことです。具体的には、音波が液体や粉末に通過することで、その物質がどのような形に振動するかを観察することができます。 この現象は、自然界における多くの相似形があり、音が物質に与える影響を表しています。 この原理を人体に応用したのが、ピーターガイマナーズ博士でした。 博士は医師であり、整骨療法士でもありました。マナーズ博士は何年もにわたる研究により、人体を構成する周波数、音を5つの複合調和音として発見しました。そして特殊なスピーカーを使うことにより人体に共鳴、共振を起こすことにも成功しました。 音にカタチがあるということは、カタチには音があるという真理は、体内の臓器や細胞にも当てはめられるということが重要です。 音響振動療法では病気には病気の周波数があり、健康には健康状態の周波数があると考えています。そして健康状態の音で共鳴、共振をおこすセラピーを「サイマティクスセラピー」といいます 現代社会において、多くの人々がストレスや生活習慣の変化、食生活の乱れによって内臓の不調を抱えています。このような問題に対して、様々な治療法や療法が提案されていますが、その中でも注目されているのがマナーズ博士と共同研究を重ねたサイマティクスセラピーを受け継いだ日本人の松下幸訓(まつしたゆきのり)先生が創始した、サイマティクスセラピーを今の時代に合わせ革新的なサイマティクスサウンドにパワーアップさせたという意味で「エボリューショナルサイマティクスマナーズサウンドセラピー」略して「イーマ・サウンドセラピー」と名付けました。 イーマ・サウンドセラピーは、音を用いて心身の調和、エネルギーバランスを調和させる療法です。音波は私たちの体に直接的な影響を及ぼすとされており、リラックス効果やストレス軽減に役立ちます。またチャクラと呼ばれるエネルギーの出入り口とされる位置を整えたり、メンタル体の雲と呼ばれる状態にも効果が期待できます。 当店の場合は筋・骨格系のお悩みにはアクティベーターメソッドや筋膜リリースがオススメになり、自律神経系・内臓不調・メンタルの問題などはイーマ・サウンドセラピーがオススメになります。この組み合わせは他のサロンにはない特徴だと思います。